50代人生時計は16時から17時

予防医学について

こんにちは。
一般社団法人嚥下トレーニング協会
嚥下トレーニング講師
辰巳 早織です。

50代は人生の折り返し地点。
ここから先、
元気で充実した人生をどのように過ごしていくか
一度立ち止まってチェックしてみるのも
いいかもしれません。

50代人生時計は16時から17時

朝起きて、
仕事へ行く準備、
もしくは家の事を片付けていると
あっという間に時間は過ぎ、
気が付けばもう夕方なんて日常茶飯事。
時間の過ぎるスピードに
恐ろしくなることがあります。

「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足、この生き物はなあに?」という
スフィンクスのなぞかけは、
人間の一生を1日に
例えたものです。

昔から、
人間の一生を1日に例えるという
考え方がありました。

最近では
「人生時計」
という考え方が、
人間の一生を1日に例えています。

人生時計とは、
「自分の年齢を3で割り、
 その数字を24時間制の時刻に当てはめてみる」
そして、
自分の人生の時刻を知ることが
できるというものです。

50歳を3で割ると16,666
という事は
16時すぎたくらいですね。

現在の定年年齢65歳、
65÷3で21時半、
午後9時半にあたります。
ちょっとした残業という感じでしょうか。
多少、
疲れても当然です

こう考えて見ると50代、
まだまだこれからだと思いませんか。

16時、一日の終わりに向けてひと踏ん張り!

人生時計の中で16時過ぎにある50代
就寝時間まではまだもう少し。
でも、これから
残業するにしても、
夜飲みにいくにしても
少しペースダウンしないと
体力が持ちません。

私が現場で残業当番の時、
この時間の
ブレイクタイムが一番
嬉しいものでした。

この時間、
いったん気持ちをリセットさせて
残りの仕事に向かいます。

もしくは16時
夕食の献立を考えていたりしませんか。
「今日のお夕食は何にしようかなあ」

一日の半分が間近に迫っている16時過ぎの50代
就寝時間である22時、
23時に向かって
自分を整えていきましょう。

そして、
最後までhappy&successful aging




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