プロフィール

辰巳 早織(たつみ さおり)
・一般社団法人嚥下トレーニング協会
 嚥下トレーニング講師
・看護師・3学会合同呼吸療法認定士


のどのトレーニングを通して、
一生元気に
自分の口から食べる、
飲み込む。

「食べることは生きること」

「飲み込みことは生きること」

お一人お一人が
健康寿命を延ばせるよう、
幸せで健康な笑顔を
増やしたいと
切に願っています。

story

和歌山県生まれ。

看護師免許取得後、
総合病院にて30年間勤務。
 
新卒の頃から3年間、
耳鼻科病棟を経て、
その後、
2~3年毎に他の診療科へ異動。
30才で救急外来へ配置。
 
救急医療のすさまじさ、
医療の奥深さに魅了されていきます。
得意とする診療科は呼吸器内科、呼吸器外科。

看護師としての想い

病院には
多くの患者さんが
日々、来院され、
日常では見ることのない
たくさんの
ドラマが展開されています。

そんな中、
看護師としての
喜びややりがいとは
やはり、
患者さんが
元気に退院されていく姿を見るときです。

しかし、
退院されても
すぐに
入院される患者さんも
たくさんおられます。

その代表的なものが
「誤嚥性肺炎」

私は
看護師としての
キャリアを重ねていく中で
「誤嚥性肺炎」
「入退院を繰り返す」
「寝たきりへと移行」


そのような経過をたどる
患者さんの看護を通して、
今まで
元気に社会で活躍、貢献されてきた方が
最期、
このような形で
人生の終演に向かっていくのかと思うと
虚しい気持ちを抱いていました。

そして、
次第に
医療者として、
健康な時からの
自分の意識によって
・未病を防ぐ
・予防医学

に興味を持つようになっていきました。

健康な時から
 ・のどの筋肉を鍛えること
 ・自分ののどの筋肉を使って

    飲み込む力を鍛えること
 ・飲み込む力を鍛えて

    自分の口から食べる事
 

そうする事によって
健康な体は培われていきます。

自分の口から
「食べる」
「飲み込む」

そして、健康寿命を延ばす。

私は
看護師として
「飲み込みことは生きる事」を
お伝えしたいと思います。

一人の医師との出会い

40代に入り、
私は
ある1人の医師と出会います。

その医師から
私は
多くの事を学びました。
そして、
その医師は言いました。
「のどの筋肉を鍛えることで
 誤嚥性肺炎は予防できる」

「自分の健康な時からの
 意識と継続で予防できる」

そう、
「飲み込み力」の重要性について
私は学んだのです。

happy & successful agingへの想い

~happy & successful aging~
   
「ハッピー&サクセスフルエイジング」

「幸福で実り多い、優れた人生を全うする」という意味が込められています。


「人」は
生涯に渡り発達し続ける存在であり、
私たち「人」は
自然の一部である
という事。

「幸福で実り多い人生」
にするためには
まず、
健康でいること。

健康でいるためには
「食べる」

食べるためには
「飲み込む」

飲み込むためには
 「のどの筋肉を鍛える」

「食べることは生きること・
        飲み込むことは生きること」



私は
看護師として
happy & successful aging

最期まで
自分の口で食べる、
飲み込む、
そして、
年齢なんて
気にすることなく
自分の人生を
謳歌してほしい。

そのための
手がかりをお伝えしたいと思います。


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