こんなお悩みありませんか?
- 水を飲んだ時にむせてしまう。
- 薬を飲んだ時にのどに何か引っかかている感じがする。
- 最近、鏡をみたときのフェイスラインのたるみが気になる。
これらの症状、放置しないでください!!
寝たきりになる本当の原因
年齢を重ねるごとにのどの筋力は衰え、
寝たきりの可能性が高まります。
私は看護師として30年間、医療の現場で携わってきました。
そこで気づいたのは
寝たきりの最大の要因が
のどの老化であるということです。
私は今までたくさんの診療科を経験し、
(呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、
消化器外科、脳外科、救急外来、ICU、小児科、整形外科、、婦人科、
皮膚科、循環器科、耳鼻科、眼科、神経内科、NICU…まだほかにもあります。)
たくさんの患者さんとの出会いがありました。
そこで目の当たりにした現実は
肺炎で入院される方も、
脳梗塞で入院される方も
骨折で入院される方も
飲み込む力がなくなり、食事を摂取できなくなり
寝たきりのループに乗ってしまうのです。
今、
・水を飲んだらむせる
・のどの違和感
・フェイスラインのたるみや二重あご
年齢のせいにしていませんか?
これらはのどの筋肉のたるみのサインです。
このまま、
のどの筋肉が低下したまま
日常生活を送っていると
将来、
自分で食事を飲み込むことができなくなる、
そして、寝たきりへ。
最悪の場合は
自分の口から食事をとることができず
胃に直接、管を通し、
そこから栄養を取る(胃ろう)
もしくは
鼻から管を胃まで挿入し栄養を取る(経管栄養)
という未来が待っています。
一度胃ろうを作ってしまうと
なかなか簡単には抜くことができません。
経管栄養も管を抜くことはできますが、
なかなかそこから
快方に向かっていくというのも現実的ではありません。
また、その後、
胃ろうや経鼻栄養の管が入っていると
介護施設に入ることも難しくなる
という現実が待っています。
私は今まで治療のために
入院されその後、
寝たきりとなり、さらにそのあとの
受け入れ先のない患者さんや
困っている家族の方をたくさんみてきました。
私はこういった患者さんや
家族の方を一人でも多く救いたい!
50代の今こそ、寝たきりのリスクを減らそう!
のどの筋肉を鍛えるというだけで
変えられる未来があるんです!
私のお勧めはまず、姿勢をよくして食事をすることです。
それだけでのどの筋肉って鍛えられるんですよ。
今、症状が進んでいない、
若い頃からのどのトレーニングを始めませんか?
筋肉は裏切りません!
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