こんにちは。
一般社団法人嚥下トレーニング協会
嚥下トレーニング講師
辰巳 早織です。
昨日、
久しぶりにパーソナルトレーニングへ行ってきました。
２週間おさぼりしていたので、
やはりフォームは崩れ、
回数もこなせない。
身体って正直。
きちんと自分のやった結果が
ついてきます。
のどのトレーニングもそれと同じ。
やればきちんと結果がついてくる。
「むせる」
「声が出ない」
「タンが絡みやすい」等々
やらなければ
今の自分と何も変わらない。
年齢と共にのどの筋肉も落ちていく。
そろそろ、
のどの筋トレ始めませんか。
継続は力なり
やはり何をするにしてもまずは継続。
でもその方法が間違っていれば
やはり効果は半減してしまうので
そこに「正しく」を付けて
「正しく継続は力なり」です。
この言葉は
ジムのトレーナーから教わりました。
昨年、
開催したのどのトレーニングへ参加頂いた方々の
その後が気になり
アンケートをこの度、
実施させて頂きました。
その中で
継続されている方に
効果をきいてみると
「のどがすっきりする」
「飲み込み力が少し強くなったような気がする」
といった回答を得ることができました。
やはり、「正しく継続は力なり」です。
誤嚥性肺炎は治る？治らない？
誤嚥性肺炎についても
講義の中では
かなりお話をしました。
しかし、
時間の経過とともに
やはり忘れてしまいます。
「治る」との回答もちらほら散見されました。
誤嚥性肺炎は治りません。
治るのではなく、繰り返す。
そして、
時間の経過とともに
寝たきりのループへと
入っていってしまうのです。
最後はやるかやらないか
「むせる」
「タンが絡みやすい」
「声が出しにくい」等々
年齢を理由に
放置するのではなく
今日から
「のどの筋トレ」始めませんか。
正しく継続した結果は
必ず自分のエネルギーとなることでしょう。
そのエネルギーは生きる源となってくれるでしょう。
最後までhappy＆successful aging
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