そろそろ始めましょう!!

のどの筋力低下の前触れ

こんにちは。

むせないノドを作る
嚥下トレーニング講師 
辰巳 早織です。

「むせる」症状でお困りの方は
おられませんか?

実は
口には
出さないかもしれませんが
みなさん、
悩んでおられるんです。

知る未来と知らない未来

みなさんも
感じたことないですか?

知らないということの
怖さを。

もし早くに
知っていたら。。。
若い頃に教えてもらっていたら。。。
ってことないですか?

私は
この年になっても
あるあるです。

ノドのトレーニングも
それにあたります。

「むせる」って
どうゆう事が体の中で
起こっているの?

年のせい?
みんなもむせるって言ってるし!
まあ、
もう仕方のない事なのかななんて
笑っている人が多数ですが、
実は
笑っている場合では
ありません。

「むせる」って
ノドの筋肉の老化現象。

年齢が原因で
間違いはないですが、
ここで知っていてほしい事は
筋肉は
鍛えれば鍛えるほどに
応えてくれるという事。

筋肉は裏切らないと
よく世間では
言われていますが
全くその通り!!

そして、
ノドのトレーニングも
然りです。

ノドのトレーニングは
ノドに負荷をかけながら
正しいノド使いを
体得していきます。

これを
知ると知らないとでは
この先の未来が
変わってきます。

その前に
今の生活が
変わってきますよね。

まさしく、
QOL(生活の質)の向上です。

知ったら次にすること

ノドのトレーニングで
ノドの筋力を
鍛えなければ
これから先、
筋力アップなんてことは
ありません。

ノドの筋力を
鍛えるという事は
飲み込む力を
鍛えるという事。


人は
飲み込むことができなければ
体内に
栄養を届けることができません。

現代医療で
食事を違う形で
体内へ入れる方法は
ありますが
幸福感であったり、
生きがいであったり、
多くのものが
失われてしまいます。

まずは
そうならないように
健康な時から
自分の「飲み込む」への
意識を変え,
習慣を
変えていきましょう。

未来のノド作りは自分次第

これから未来に向かって、
何もトレーニングなしで
ノドの筋力を維持、
向上できるという事は
あり得ません。

自分で
「飲み込む」意識を持ち
トレーニングし、
日々の生活の中へ
落とし込んでいくのです。

そうしていると
洗顔レベルまで
飲み込む意識を
培う事ができますから。

そうなると
やった者勝ちです!!

これからの
未来へ向けて
自分らしく
いつまでも
元気で
過ごしていきましょうね。

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