いい言葉を自分の生活の中に取り入れよう

自分との向き合い方

こんにちは。
一般社団法人嚥下トレーニング協会
嚥下トレーニング講師
辰巳 早織です。

普段の生活の中でも
「言葉」って大切ですよね。

同じことを言う場合でも
「言い方」
「言葉」
一つで相手に対する
印象が変わります。

まずは「口ぐせ」をかえる

私たちが「言葉」を発するとき、
いったん、
脳で考えてから
言葉を口にしています。


でも、
その中でも
「無意識的に口から出てくる言葉」
これが
口ぐせ。

つい口にしてしまっている
「くせ」なので
言葉を発している
本人には自覚がありません。

ある著書によると脳は

「思っていることよりも
    言葉や動作の方が記憶に残しやすい」

との事です。

という事は・・・

自分で発する
「言葉」って
すごく大切ですよね。

「幸せ脳」の作り方

脳は
「いい言葉」
「悪い言葉」を
インプットしていくのではなく
自分が
よく使う言葉を
インプットしていきます。


という事は・・・


「いい言葉」を
インプットしていく方が
絶対にいいですよね。

そして、
せっかくインプットするのなら
自分にとって心地よい言葉、
幸せになる言葉、
テンション上がる言葉を
インプットさせて、
この言葉を
「口ぐせ」に
していきたいですね。

そうする事によって
次第に
「幸せ脳」の出来上がり。

同じ時間と
言葉を使うのなら
「楽しく」
「幸せ」にです。

言葉と行動は繋がっている。

最近、
私自身よく思うことがあります。

言葉と行動って繋がっているなって。

私自身、
現役で看護師している時は
「言葉の持つ大きさ」
というのは
常に感じていました。

でも、
私に足りなかったのは
「いい口ぐせ」と
「行動力」でした。

現場を卒業し、毎日
「いい言葉」と「行動」
実践していく中で
「言葉」と「行動」は繋がっていることを
日々感じています。

「物の捉え方一つで変わる世界がある」

「考え方一つで変わる未来がある」

そう思うと「口ぐせ」「言葉」「行動」
前向いていきたいですね。

そして、
最後までhappy&successful aging!

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