親の医療費、知ってますか。

のどの筋力低下の前触れ

こんにちは。
一般社団法人嚥下トレーニング協会
嚥下トレーニング講師
辰巳 早織です。

先日、
母親と医療費の話をしていました。
みなさんは
親の医療費が
大体どれくらいか知っていますか。
今日は
親の医療費について
触れてみたいと思います。

2500×12=30000

健康には
人一倍に気を使い、
子供達に
迷惑をかけたくないと
いつも口癖のように
話す母70才。

不要な
薬は飲みたくない、
病院には
できる限りかかりたくない、

食べたいものを食べ、
寝たきりになることなく、
人に
迷惑かけずに
老後過ごしたい。


きっと、
こんな風に思っているのは
私の母だけではなく、
皆の想いです。

そんな母、
「のどに何か張り付いているような感じがする」
「声が出しにくい」と
長い間、
病院にかかり、
効いているような
感じがしないと
分かっていながらも
処方された薬を
飲んだり飲まなかったりする毎日。

そして、その費用、
月々約2500円
これを年間計算すると
約30000円
そこに診察代を含めると
約54000円になることが
分かりました。

54000円あったら何できる?

もし、54000円が
自分の健康な時からの
意識によって
不要なお金に
変わるとしたらどうでしょう。



そんなに
贅沢はできないけれど
きっと、
何か自分のために、
大切な人のために使えると
思いませんか。

のどのトレーニングを始め、
「のどの違和感」
「声が出ない」
トレーニングを日々行うことによって、
自分で
「飲み込む力」を
コントロールできるようになった母。


①効いているかどうか分からないと
 言いながら
 飲んでいたお薬が減りました。
②定期的に
 薬をもらうために
 通院していましたが
 通院する時間も
 自分の時間に
 変えることができました。
③必然的に診察代、お薬代が消えました。
④自分で「飲み込む」を
 コントロールできるようになり、
 自信もつきました。


「のどのトレーニング」を継続することで
年間54000円。
そして
それ以上に
目に見えない
たくさんのものまで
手に入れることができました。

ちりも積もれば山となる

年間54000円

浮いたお金も
「ちりも積もれば山となる」

年数を重ねると
結構大きな金額になります。

また、
「年齢を理由」に
こういった、
日々の小さな積み重ねもあります。

・むせる
・のどの不快感
・声が出ない
・長い時間、話せない・・・等々

のどの筋力低下のサイン。

日常生活の中での
のどの筋力低下。

これも
放置しておくと
「ちりも積もれば山となる」



健康な時からの
自分の意識と
自己投資によって
これから訪れる未来が
変わってくると思いませんか。

自分の
意識と行動で
自分の未来は
自分で
掴み取りに行きましょう。




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