やる、やらないの違い

のどの筋力低下の前触れ

こんにちは。
一般社団法人嚥下トレーニング協会
嚥下トレーニング講師
辰巳 早織です。

子育てしていて思います。
「やる子」
「やらない子」

一体何が違うんだろう。


それと同じで大人になってもどんどん
「チャレンジする人」
「チャレンジしない人」


何が違うのか。


今日はそれを解決したいと思います。

やる人

まずは
「やる人」
について。

ある著書の一説に書いていた言葉
「やる人」には
先の未来を常に想像しながら
自分が頭の中で
将来、
そうなっているイメージを作っているそう。


この気持ち、分かる気がします。
私の周りでも
夢をどんどん現実のものにしていっている人たちの特徴

・とにかく動くのが早い。
・期限を決めて目標を達成することに
 全力で向かっている。
・将来の夢を口に出し、周りの人に
 伝えている。



行動する人は
「口動」する前に「行動」している
です。

やらない人

その次に
「やらない人」
について。

すぐに
「やる人」とは違って
「やらない人」もいます。

まずはやらない人の特徴

・「面倒くさい」が口癖
・「私はやっても無駄」だと口にする
・行動する前に言い訳が先に口から出る


行動しない人は色々と頭の中で考え、
その先の未来を見ているのではなく
「今」
を見ている人。

のどのトレーニングも「やる」か「やらないか」

のどのトレーニングも同じです。
「むせる」
「のどの不快感」

「声が出ない」
かすれる」
人には言えないけれど
たくさんの人がのどの症状で悩んでいる。


そして、
それを放置しておくと
どういった未来が待っているのか

考えて見て下さい。


看護師の仕事をしていると
いろんな人と接する機会がたくさんあります。
そして、
感じることは
何も悩みのない人なんていないという事。

人から見れば羨ましいと思っていても
その人にはその人なりの悩みがあります。

悩みのない人なんていません。

「のどの不快感」もそれと同じ。
人に言うのはためらってしまう、
もしくは

年齢のせいにしてしまってそのまま放置。

でも、
これは間違っています。

年齢のせい、
自分だけがそうなのではと

心配に感じる必要ありません。


「のどの筋肉の問題」だから。
症状の程度の差はあっても、
同じ症状で皆さん、
悩んでいるです。

これから先の
将来を見据えながら
「のどの筋トレ」
あとは
日常生活の中での継続と
やるかやらないかです。



できること
自分のためにプラスになることは
日常生活の中に
どんどん積極的に取り入れていきましょう。


そして、
自らの手で明るい未来を
手に入れましょう







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